地図の分割数が適切ではない可能性があります。
地図の分割数が適切ではないと、MQXファイルのサイズが大きすぎる、または小さすぎるといった現象が発生します。
この状態のまま地図を使用すると、メモリの大量消費、地図描画の速度低下を招きます。
MQXファイルのサイズが、約5、6MBになる程度に、地図の分割数を調整してください。
● 地図の分割数が粗い(大きい)場合に発生する現象
・一度に大量のフィーチャーを描画することによるメモリの大量消費、地図描画の速度低下
● 地図の分割数が細かい(小さい)場合に発生する現象
・メッシュによって分割されるフィーチャーの増加による地図描画の速度低下