基盤地図情報からダウンロードしたデータを取り込む方法を知りたい

地図データをご自身で変換するか、弊社に有償でご依頼頂くことが可能です。  
 
■ご自身で地図データを変換する
以下の手順で変換します。
1. 基盤地図情報の公式サイトにて無償で配布されている基盤地図情報ビューアを利用して、データをJPGIS(GML)形式からShapefile形式へ変換します。
2. 次にShapefile形式のデータをMapQuestユーティリティの「シェープ→MQX変換ツール」を用いて、MQX形式のデータへ変換します。  

作業時の注意点は以下の通りです。
・Shapefile形式は図形のスタイルの情報を保持しないため、地図として表示する際にはご自身でスタイル設定を行っていただく必要がございます。
・「シェープ→MQX変換ツール」をご利用いただく際はデータの特性を見極めて、適切なメッシュ分割数を指定する必要があります。

■地図データ変換を有償で依頼する
MQDを皆様に快適にご利用いただけるよう、弊社では有償にて地図データの変換作業を承ります。  
ご依頼を頂く主なケースとしては以下の通りです。
・地図データの扱いに慣れていないから。
・地図データの変換に加えて図形のスタイル設定をお願いしたいから。
・MQX形式の適切なメッシュ分割数を見つける作業が大変だから。  
 
地図データ変換に関するご依頼、お見積りは営業担当(sales@mapquest.co.jp)までご連絡ください。
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